「日々の地道なチャレンジが会社の成長へ」
ソリューション営業本部 Y.W(2019年入社)新規受注の営業活動に力を入れています。常に新聞に目を光らせて、これはという情報が出てきたときにはすぐに行動します。特に行政関係は注目していて、公園整備の案件ならふわふわドームやシェルター、日よけのテント、体育館の改修新築ならTMトラスなどを提案しています。設計事務所やゼネコンにもアプローチしています。
今、防災関係の引き合いが増えていまして、市町村の総務・防災関係や医療関係や、北陸3県の災害拠点病院指定施設に防災製品の売り込みを行っています。コロナの感染が広がった時には防災官営の補助金で屋内用の間仕切りを数多く販売できました。災害拠点病院は。パーテーションを使って区画で分けて人が集まる状況に対応しなければなりません。当社のテント整のパーテーションや間仕切りが皆様のお役に立てたと思います。病院関係では。屋外で使う感染対策用のエアテントも納めました。エアテントは空気で膨らむテントです。このテントでPCR検査を実施して、発熱者の待機場にも使います。
諸先輩たちは今までのお付き合いがあるお客様がメインですが、私は自分から案件を作っていく役割だと思っています。経験も浅くイチから勉強しながらコツコツ頑張っています。新規アプローチの際、太陽テント北陸と言っても知らない方も多く、まずは元気よく挨拶し、会社案内をお見せして、お訪ねした目的や提案の趣旨をお伝えして、当社の事を知っていただけるように気を付けています。
以前より、太陽工業で行っている点と倉庫の劣化状況を調べる膜劣化診断サービス。当社でもその技術を取り入れました。私の担当するお客様が診断を希望され、専任技術者の方に来ていただき一緒にレクチャーを受け、当社でも膜劣化診断サービスができるようにしました。こちらのお客様とつながったのは私の飛び込み営業がきっかけでした。新しいお客様に新しいサービスを知っていただき、とてもうれしかったです。
仕事現場で職人さんにいろいろと教えてもらったりもします。輪島の朝市にはオーニングテントがたくさん並んでいます。その中の半分以上は当社のテントです。その点とのメンテナンスや工事をしています。これからも北陸の地に根ざした会社として、太陽テントと言えばこういう事やってるよねというイメージを一般の方にも持っていただけるように頑張っていきます。