株式会社太陽テント北陸


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社員紹介

良好な人間関係を築き続けられる社風と現場が魅力

工事グループ Y.M(2019年入社)

「現場を担う様々な人の力を合わせ 各部門の事業を具現化していく」

 イベント、建築、土木の3部門にわたって、現場の仕事を担当しています。イベント事業では小さなものから10mの大型にいたるまでテントの設営と撤去、建築部門ではテント倉庫の施工、土木部門では遮水シートの敷設など、工事内容は幅広く多岐にわたります。部門ごとに仕事の達成感はそれぞれ異なりますが、特にイベント事業ではお客様とのコミュニケーションをとる機会が多く、終了時に目にする皆さんの笑顔が仕事のやりがいです。 現在はコロナ禍に伴い、様々なイベントが大幅に減少しており、ワクチン会場の間仕切りやアクリル板設置など、医療分野の仕事が激増しました。将来、万が一他の感染病の出現に備え、「クイックシェルターテント」の取り扱いなど、医療分野をさらに推進していけるのではと見据えています。一番忘れられない仕事は、入社して1年の頃、親会社からの仕事を請けて担当した、ある企業のテント倉庫の施工監理です。思いがけず、工事全体の現場代理人を任され、正直右も左もわからない状態の中、現場の職人に逐一相談しながら、2ヶ月半という長丁場をなんとかやり遂げたことは、大変ながらも自分自身が成長する貴重な経験となりました。

「価値のある人材を目指して あえて困難な道に挑み経験を積む」

 私は、工事部の中でも建築部門という立ち位置におりますが、他の事業にも自ら進んで携わるよう心がけています。あえて難しい仕事へのチャレンジこそが成長をもたらすからです。上司や外注業者の方々など、その分野に特化した人と仕事を見て学び、不明点は率先して質問して進めます。いずれは他の社員にも指導できるよう努力しています。現場に設置されるホワイトボードの先頭に自分の名前がある時は、現場の代表という責任感を持って仕事をやり遂げるべく、いっそう力が入ります。作業員がまかなえなければ同業者の応援を依頼し、指示を出しながら現場をまとめます。専門職とアルバイトが混在する現場では、瞬時に適材適所を見極めた人員配置が、効率の良い仕事に直結します。また現場では当日の急な変更の要望があることも珍しくないため、柔軟に対応できるよう予備の資材を用意するなど事前準備を徹底します。とはいえ頭で考えた通りにいかないのが現場であり、蓄積された経験がものをいう世界です。どの部門の営業担当者からも「本島さんが来てくれると助かる」と求めていただけるレベルに実力を高められるよう、これからもますます精進していきたいと思います。

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〒920-0061
石川県金沢市問屋町2丁目24番地
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