良好な人間関係を築き続けられる社風と現場が魅力
Y.M(2019年入社)「現場を担う様々な人の力を合わせ 各部門の事業を具現化していく」
イベント、建築、土木の3部門にわたって、現場の仕事を担当しています。イベント事業では小さなものから10mの大型にいたるまでテントの設営と撤去、建築部門ではテント倉庫の施工、土木部門では遮水シートの敷設など、工事内容は幅広く多岐にわたります。部門ごとに仕事の達成感はそれぞれ異なりますが、特にイベント事業ではお客様とのコミュニケーションをとる機会が多く、終了時に目にする皆さんの笑顔が仕事のやりがいです。 現在はコロナ禍に伴い、様々なイベントが大幅に減少しており、ワクチン会場の間仕切りやアクリル板設置など、医療分野の仕事が激増しました。将来、万が一他の感染病の出現に備え、「クイックシェルターテント」の取り扱いなど、医療分野をさらに推進していけるのではと見据えています。一番忘れられない仕事は、入社して1年の頃、親会社からの仕事を請けて担当した、ある企業のテント倉庫の施工監理です。思いがけず、工事全体の現場代理人を任され、正直右も左もわからない状態の中、現場の職人に逐一相談しながら、2ヶ月半という長丁場をなんとかやり遂げたことは、大変ながらも自分自身が成長する貴重な経験となりました。